名古屋千種地区 指導者ソング研究会〈指導者は地区・県連・日連の主催する各講習会でスキルアップする〉
2008年 3月9日(日) 明が丘公園&藤が丘コミセン 今回もチョット趣向を変え普段みなさまの知らない、お・と・な・の世界を紹介する。

1年度に1回行われる千種地区の指導者を対象とした「ソング研究会」である。
「研究会」とはおおげさだが子供たちが楽しくスカウティングできるため指導者が
訓練する講習会だ。
千種地区13個団あるが日曜日、各団隊集会をぬっての参加である。
今回の講習会は主任講師として「北野コミッショナー」の初舞台でもあり
マンネリ化した講習会とは違い新しい形式を採用。受講者も34名と多人数となった。
特別講師に長野 飯田1団カブ隊長とビーバー隊長、静岡 島田4団カブ隊長を迎えた。

まず記念撮影。おおかたの皆さんは初顔合わせなのでアイスブレーキングゲームで
緊張をほぐし、6組に組み分けする(これもゲームの延長で組を分ける)
 ウォーミングアップしたところでコミセンに移りセッションに入っていく。


▲公園で緊張をほぐし、コミセンでの鉄腕アトム・あの青い空のように・ハレルヤ・テキシャキコール・キャンプのおまじない・トマト
▲公園内では北野講師 手作りの竹笛が配られ野外演奏会。まあるい命・おもちゃのチャチャチャ(笛の調律は 根津副コミ)
▲昼食時は「ごはんの歌」もちろんスカウト弁当だ!腹ごなしのゲームも最高潮。どんどんエスカレートして行く。
 クイカイマニマニ・大工のキツツキさん・我は大蛇・「あ」のつくもの・み〜な〜さん
▲楽しい公園内ハイクも終わりコミセンで落ち着いた歌へと流れる。ともがきの火・しらかば林・じゃあまたね。手話ソングも…
▲▼いよいよ緊張の6組の発表会。今日いちにちの成果だ!!組の全員はもう仲間。気のおけるナマカ全員で発表する…
歌は日々の活動中に自然と口ずさむもの。現代スカウトにマッチしたものを気楽に歌えるように心がけるのが大切だ。
指導者のあなたは自分のオハコ「十八番」を一つ持とう。これで10年は続く。また同じ歌かよ〜で笑いもでるよ〜(^_^;)