2010年 夏キャンプ
 7月23日(金)〜25日(日) 国立 信州高遠 青少年自然の家


一年の活動の集大成となる夏キャンプ。

今回は長野県の「国立信州高遠青少年自然の家」で二泊三日の活動。

ビーバー、カブ、ボーイとバスに乗り込み、信州高遠のキャンプ場に向けて
出発しました。


〜 ブルーベリー狩り 〜

キャンプ場に向かう途中、農業体験施設の『みはらしファーム』に立ち寄り
ブルーベリー狩りを体験。

いろいろな品種のブルーベリーを食べ比べしました。



〜 開村式 〜
「高遠青少年自然の家」に到着。
つどいの広場に集まり開村式を行いました。  (木陰は涼しいが、日向はさすがに暑い!!)

開村式を終えて、昼食(カブ弁)をとった後はキャンプサイトへ移動。
テントサイトまではリヤカーで荷物運び。


〜 テント設営 〜

今回使うテントはいつものドーム型とは違いA型のテント。
いつもとは勝手が違い、設営に少しコツが必要です。

まずは隊長からテントの立て方の説明を受けます。
その後は各組に別れ設営に取り掛かりました。

デンコーチ、リーダーの協力を受け無事設営が完了。

テント設営を終え、隊のセレモニー。


〜 夕飯準備 〜

一日目の夕食のメニューはカレー。
秋キャン、春キャンでの野外料理の経験が生かされてか、みなとても手際がいい...。

火おこしについては、リーダー達も少しお手伝い。



〜 小営火 〜

キャンプ1日目を締め括る「小営火」。

営火を囲み、団員長による無名スカウトの善行の逸話
「アンノーンスカウト(Unknown Scout)」の話に皆、耳を傾けました。


☆ キャンプ2日目は こちら