2011年 野外デザート作り
 10月2日(日) 明徳公園こどもキャンプ場


 今回のプログラムは『野外デザート作り』だ。
 メニューはみんなで力を合わせて作る
 『バームクーヘン作り』である。


 今回のプログラムには7人お友達が遊びに
 来てくれた。
 まずはみんなの前で自己紹介だ。
 大きな声で名前を言おう。


 今日は2グループに分かれて作業をするよ。
 作業前にはきちんと注意を聞こうね。


バームクーヘンの生地作りと炭火を起す作業を同時に行うから、組長はグループ内の役割を決めてね。
役割が決まったら、それぞれの担当リーダーから作業手順と注意事項を聞いて作業にかかろう。


準備が整ったら早速作っていこう。竹に1巻目をつけることが重要な作業なんだ。火に注意しながら焼き付けていこう。
火との距離を考えながら焼き目をつけて2巻目を焼いていくんだよ。目指せ20巻!みんなで協力して焼いてくれよ!


生地は柔らかいので、手早く仕上げていこう。ノロノロしているとバーム生地は火の中に落ちてしまうよ。
お玉とへらを使って、塗っては焼き、塗っては焼きを繰り返していくんだ。ね、だんだんと太くなって年輪も増えてきただろ。


予定時間を少し過ぎたが、立派なバームクーヘンが出来上がったね。記念にみんなでハイポーズ!


焼きあがったバームクーヘンを竹から外すのも一苦労だ。包丁で大胆にカットして、壊さないように外そう。
見て、この出来上がり。2グループとも13〜15巻は焼き上げたね。年輪の模様もよくできているね。
おいおい、いくら美味しそうだからって、竹を食べちゃダメだぞ。


遊びに来てくれたお友達は解散時間だ。自分たちの手で作ったバームクーヘンの感想を発表しよう。
みんな、美味しく楽しくできたようでよかったね。また今度も遊びに来てね。

                                                               〜番外〜 竹の棒で焼いた一人用バーム
次回はハイキングです。清々しい季節の新鮮な空気をいっぱい吸おう!